インターンシップ先:小売業界(スーパーマーケット)

O・M さん

人間科学部 人間科学科 人間科学専攻
心理・コミュニケーションコース

インターンシップ先を選んだ理由

主に経営理念の1つである「嘘のない仕事」という言葉に心惹かれたからです。また、自分たちで売り場を作ったり計画を練って行う販売チャレンジや商品を売り込むためのPOP作りを行うことも魅力的に感じました。嘘のない仕事をしたり、日本のスーパーを楽しくするためにどのような取り組みが行われているのか学びたいと考えました。

実習期間・日数

2023年8月31日~9月4日(5日間)

実習内容

1日目は会社概要やグループワークを行い、試食や手書きPOPについてのノウハウなどを学びました。2日目は配属先の店舗で青果・ベーカリー・グロサリー部門で各種職業体験を行いました。3日目は総菜部門にて職業体験後、翌日の販売チャレンジ準備(POP作りやアナウンス原稿の作成等)を行いました。4日目は販売チャレンジ本番、店内放送及び試食会の実施や売り込みアナウンスを行いました。5日目は本社にて各配属先店舗での実習成果発表を行い、営業企画部の方のお話を聞き、座談会やワークシートへの記入を行いました。

実習で実際に作成したPOPです。

実習を通して学んだこと・得たこと

各種部門での職業体験をさせて頂きそれぞれの部門でお客様への対応力や仕事へのひたむきな姿勢を学ばせて頂きました。また、4日目の販売チャレンジを終え、最終日に行った実習成果発表の場では、他店舗で行われた工夫やお客様の声などを聞くことができ、自らの実習時比較し、足りなかった点や取り入れたい点などを見つけることが出来ました。

後輩へのメッセージ

自分の見聞を広めるという意味でもインターンシップへの参加はとても重要だと感じています。身近な業種でも良いですし、反対に自分とあまり関わりがない業種でも良いと思います。どのインターンシップでも自分が想像していたこととのギャップが生まれるはずです。生じたギャップから今自身に足りないものは何なのかを考えることでインターンシップに行く前の自分よりも成長出来ると思います。色々大変ですが、頑張ってください!!

※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。

タイトルとURLをコピーしました