インターンシップ先:ホテル業界(ビジネスホテル)

M・N さん

経営学部 経営学科
企業経営コース

インターンシップ先を選んだ理由

私がこの会社をインターンシップ先に選んだ理由は主に2つあります。まず、社会人になる前に求めたいのは、マナーやルール、立ち居振る舞い、お客様のトラブルへの対応などを上手に使いこなせることです。 ホテル業界では多くのことを学び経験を積めると思い、ホテル久喜を選びました。2つ目は、現在の久喜ホテルには多国籍のスタッフが在籍しており、世界中の多くの人々から多くのことを学べるだけでなく、文化交流もできるのではないかと思いました。

実習期間・日数

2023年8月21日~8月25日(5日間)

実習内容

1日目: 会社に歓迎され、会社とインターンシップのスケジュールについて簡単に説明されました。 その後は見学と見習いを中心に受付業務に参加しました。2日目:前日に学んだ簡単なことを、今日は何度も繰り返し実践していきました。 たとえば、部屋番号と予約したゲストの数に一致するキーカードを作成しました。 業務は主にコンピュータ上で行われました。3日目: ホテルの部屋をチェックするように指示されました、1回目は清掃前のチェック、2回目は清掃後のチェック、清潔で準備が整っているかどうか、セットしたのか.を確認することでした。その後、私は来るゲストと出発するゲストの歓迎について学びました。4日目:今日は1日目、2日目、3日目で学んだことを実践しました。また、 朝食を食べる場所へのお客様を案内することなど、お客様対応のことをさらに学びました。 また、食品が加工される場所や、購入商品のコストを収支簿に計上することも詳しく学びました。5日目:学んだことを主に実践しました。 そして最後に、ホテル久喜の社長から頂いた課題についてプロジェクトを発表しました。 社長からフィードバックや貴重なアドバイスをいただきました。

実習を通して学んだこと・得たこと

インターンシップでは、ホテル運営に関する基礎知識と実践経験を積みました。フロントや客室管理、レストランサービス能力など、様々な部門での業務を経験することができました。留学生としての私はお客様に対応することや、言葉遣い、礼儀などを身につけました。ホテルのことだけではなく、色々なアドバイスもいただきました。

後輩へのメッセージ

どの業界のインターンシップに行くか迷っているなら、まずは自分が一番興味がある業界でやってみたらいいと思います。言いたいのは、やってみなければ分からないということです。とりあえず何かやってみましょう。多くの経験を積むことができるので、できるだけ多くのインターンシップに参加してください。そうすることで、業界の現実をよりよく理解できるようになると思います。

※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。

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