インターンシップ先:医療・福祉業界(総合医療・福祉グループ)

S・S さん

経営学部 経営学科
起業・事業承継コース

インターンシップ先を選んだ理由

職種を選ぶ際、事務職を志望していたので、医療事務を経験できるインターンシップ先を選びました。理由としては、業界を幅広く研究する目的があり、今回医療関係の就職先を検討するうえで、実際にインターンシップを体験することが業界研究の近道だと感じます。

実習期間・日数

2023年8月21日~8月23日(3日間)

実習内容

1日目は、午前中に婦人科の受付、午後に内視鏡の受付を担当しました。2日目は、入院外来で入院中にかかる費用の算出とご予約の入床の受付を担当しました。3日目は、午前中に総務課でインターンシップ説明会の設営とパンフレット作製を行いました。午後は地域医療連携室で業界・各部署の業務内容のセミナーを受け、3日間の業務を総括し、社員の方からのフィードバックをいただきました。

実習を通して学んだこと・得たこと

医療事務は、「報告連絡相談」「責任感」の両方を学べると思います。実習中は各々に仕事があり、わからないことがあれば相談をしないとすぐ置いていかれます。また患者の費用を算出する業務を体験しました。どれも人が操作する業務なので、そういった意味で仕事を正確にこなす責任感を体験できると思います。事務職を志望する方には、ぜひ参加していただきたいと思います。

後輩へのメッセージ

就職支援課が実施している「学内選抜インターンシップ」は、3年生の早期から就職活動を始めるきっかけになると思います。周りと差をつけたい学生は、このイベントに参加することで今後の就職活動への原動力になると思うので、積極的に参加することをお勧めします。

学内選抜インターンシップ報告会では開会の挨拶を務めました。

※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。

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