内定先:西武信用金庫

U・H さん

商学部 商学科
マーケティングコース

内定先を選んだ理由

窓口業務ということでお客様と直接関わることができる点が自分の志望職種と合っていたり、高千穂大学と関係性が強く繋がりがあるため安心できる点が良いと考え、選びました。また、休みや福利厚生、勤務時間、転勤がないことなどが自分の生活と合っていたり、最終的に面接などの選考を通して人の雰囲気が良いと感じ選びました。

大学生活を振り返って

1年生の頃から単位をしっかりと取得し、2年生・3年生と2年連続小池厚之助賞(学内の学業表彰)を受賞しました。選考中に成績表を郵送していたので、言葉だけではなく自分自身の成果を形にして企業側に伝えることができていました。 また、ゼミナール活動やサークル活動、アルバイトも行っていたため、面接中に自己PRや頑張った経験、挫折経験など話すネタを多く作ることができたことはとても良かったです。

小池厚之助賞を受賞した際に、ゼミナールの担当教授と写真を撮ってもらいました。
バドミントンサークルは、気持ちをリフレッシュするのにも最適でした!

就職活動スケジュール

3年生の6月から学内選抜インターンシップに参加しました。自己分析や企業探しを行い、12月から本格的に週2.3のペースで説明会を受けていました。そして、2月に初めて面接を受け、3月に医療事務職の内定をいただきました。その後は、志望度の高い企業に落ちてしまい、就職支援課からのアドバイスをもとに4年生の4月頃業界変更を行いました。そして、5月に西武信用金庫の選考に進み6月に内定をいただき、就職活動を終了しました。

就職活動について

将来的に自分が行かない企業の選考を受けるのは時間とお金の無駄だと感じました。面接練習も兼ねて業界関係なく様々な企業の選考を受けていた分、面接には慣れたのですが、何社からか内定をいただいても結局は行かないので、選考中の時間や交通費を無駄にしていました。もっと企業探しや本命企業に向けて時間を多く割くこと、何事を後回しにせずに早めに行動ができてればよかったです。

後輩へのメッセージ

私の場合は就職活動は長期戦だったので、気を楽にして行うことが大事だと思いました。折角の大学生活楽しむ時は全力で楽しんで、企業探しや説明会や面接、ES・履歴書の作成、SPI対策の際はそれだけに集中するなどしっかりとメリハリをつけて行うことが大切です。また、自分の思うようにいかなくても落ち込みすぎず、就職支援課へ相談したり、気持ちの切り替えも大切です。最後まで自分の納得いく就職活動を行ってください!

※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。

タイトルとURLをコピーしました