内定先:株式会社メガネトップ

I・M さん

人間科学部 人間科学科 人間科学専攻
社会・ライフデザインコース

内定先を選んだ理由

私はメガネ業界の販売職に就くことを主軸に就職活動を行ってきました。その中でメガネトップを選んだ理由は、入社後の研修制度の手厚さ、そしてお客様を大事にするという企業理念に惹かれたからです。特に研修制度は重要視しました。メガネ業界は眼鏡の知識だけではなく医療の知識も必要となります。入社後の研修でどれだけ知識を入れることができるかが重要と考え、就職先を決める際の基準としました。

大学生活を振り返って

大学生活において就職活動に活かすことができたのは、ゼミナール活動とアルバイト経験です。ゼミナールではゼミ長として人をまとめて、人を動かすことの大変さと重要性を学ぶことができました。アルバイトでは塾の講師をしていたことで、一人ひとりと向き合いその人に何が必要なのかを一緒になって考えて導いていくことの難しさ、やりがいを知ることができました。これらの経験から、就職活動の軸を決めていき自分に合った就職先を考えることができたと思います。

就職活動スケジュール

3年に上がってから就職活動を意識し始めました。私は夏前にはやりたい仕事を見つけてかなり業界を絞った状態になっていたこともあり、夏のインターンシップには5社参加しました。そのうち4社は同じ業界だったので比較を行い、自分に合う企業を選んでいきました。そこから12月には気になった企業の早期選考を受け、2月ごろ内定をいただくことができたので就職活動を終了しました。

就職活動について

とにかく自分に合った進め方で就職活動をするのが1番良いです。ただし、自分に合う業界や職種は何なのか、やりたいことは何かを見つけることは早い方がいいと感じました。ただインターンシップに参加をするだけではなく、インターンシップに参加をした後に自分に合う合わないを考える時間がいかに重要かを、終えたからこそ強く思います。私自身、就職活動の軸をしっかり見つけることができたからこそ、ESの作成や面接での苦労も軽減できたように思っています。

就職活動で使っていたグッズです。就活ノートは必須だと思います!

後輩へのメッセージ

何をすれば良いか分からない場合は、まずはガクチカで話せることや自分の長所を見つけていくことが大事です。これは自己分析の部分だと私は思っていますが、自分を知ることができるとやりたい職種を見つけることに繋がると思っています。インターンシップの参加や、履歴書にES作成、面接練習など色々あって辛いと思うかもしれませんが、きちんとやっていれば就職活動を終えることができます。皆さんの就職活動が成功することを願っています。

※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。

タイトルとURLをコピーしました