内定先:株式会社小田急リゾーツ

F・K さん

人間科学部 人間科学科 人間科学専攻
社会・ライフデザインコース

内定先を選んだ理由

私が、株式会社小田急リゾーツを内定先として選んだ理由はインターンシップに参加した際に人事の方と現場の方の距離が近く親しみやすい雰囲気を感じたからです。一次面接はオンラインで家で受けたのですが、その際に家のWi-Fiが切れてしまい途中で相手を待たせることになってしまいました。そんな中でも快く待っていてくださり自分もこの中に入りたいなと感じたので内定先として選ばしていただきました。

大学生活を振り返って

高校時代からずっとアルバイトに力を入れました。高校1年生の4月から介護施設でのアルバイトを7年間続けており、他の人に劣ることのない自分だけの強い武器を手にいることができました。そこで、シフト作成やマニュアル作成なども任されており、自分の武器が少しずつ増えていったことが良かったと思いました。

アルバイト先である介護施設で、ひな祭りが飾り付けをしている様子です。

就職活動のスケジュール

まずは3年生の学内選抜インターシップに参加しました。数ヶ月空いて同年の12月にとりあえず街中を歩いて目に入った会社に1社だけインターンシップに応募することにしました。1月にその会社へインターンシップに行き、2週間後に1時面接その1週間後に最終面接という形で最終面接の2~3日後くらいに内々定の連絡をいただき就職活動を終了しました。

就職活動について

善は急げという言葉がある通り、とりあえず早くやっていて損はないと思います。けれど、やる気満々でやっても途中で燃え尽きるかもしれないので、自分が満足できたら少し休んでの繰り返しで、3年生の冬くらいまでには志望企業を真面目に探せばいいのかなと思います。そして、頼れる人は全て頼ると就職活動がより楽に進めることができます。ゼミの教授、親、バイト先の先輩、そして就職支援課の方々など1つのエントリーシートを多くの方に見てもらって、自分の納得のいくエントリーシートを作り上げていくことが一番大切だと感じました。

後輩へのメッセージ

焦っても進む時間は変わらないので、焦るのはとてもよく無いと思います。そして不安になるのもまだわからない先のことなのでとりあえずポジティブに生きることが大切だと思います。周りに褒めてくれる人をたくさん作って自己肯定感を上げて就職活動をすれば苦しく無く終えることができると思います。X(旧Twitter)などで就活の最前線で頑張ってる人を見るのもいいかもしれません。

※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。

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