学内システムを利用できません[2020/08/11]

システム障害対応のため、8月11日(火) 09:00-14:00 に学内システムを停止します。そのため、Gmailなどのクラウドアプリケーション、および、大学公式HPを除くほとんどすべてのサービスをご利用いただけません。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をお願い致します。また、予定は現時点のもので、今後、変更される場合があります。ご了承ください。

停止日時
8月11日(火)09:00-14:00
※ 終了時刻は目安であり、復旧時刻が遅れる場合があります。

影響範囲
大学が提供する全システム

ご利用いただけない主なサービス
・T-Navi
・コンピューター 室、図書館、研究室など、学内に設置されているコンピューター・プリンター
・U&Rドライブ
・学内無線LAN・情報コンセント
・VPN接続
・takachiho.ac.jpドメインのHP(大学公式HPはtakachiho.jpのため停止しません)
・学内メーリングリストサーバで運用されているメーリングリスト(@ml.takachiho.ac.jpアドレスのメール送受信)
・SPSSなど、アプリケーションサーバの認証を必要とするアプリケーション
※ 停止期間中もGmail、Office365、Zoomを学外からご利用いただくことは可能です。
※ 準備ができ次第システムの復帰作業を開始し、順次利用可能な状態になります。

Google Hangouts Meet 利用時の注意喚起

Meet のビデオ会議に参加するには、ウェブや Meet アプリから参加する方法のほか、表示されたダイヤルイン番号を使用する方法があります。G Suite for Education をご利用の場合、こうしたダイヤルイン番号は米国の番号です。 ダイヤルインでの参加を選択した際に表示される会議参加用電話番号は、米国の番号のみであることにご注意ください。この電話番号で会議に参加すると、ユーザーの電話サービス プロバイダから国際通話料金が請求される場合があります
また、Meet ビデオ会議には、その会議の主催者の設定が適用されることにご留意ください。たとえば、教師の組織部門の電話通信が有効で、生徒の組織部門の電話通信が無効の場合、教師主催の会議に生徒を招待すると、生徒には会議のダイヤルイン手順が表示されます。

無線LAN接続について

本学は他大学やホテル、空港等において、国際的に相互利用が可能な国際無線LANローミング基盤eduroamに加盟しています。そのため、国内だけでなく、海外でも、eduroamというSSIDに同様な手順で接続・利用することができます。2018年度はeduroamを試験運用の位置づけで運用していましたが、支障なくご利用いただけているため、2019年4月より正式運用とすることとしましたのでお知らせいたします。

学内の無線LANは SSID 000002TUCAN、eduroam をご利用ください。無線LAN SSID 000001TUCAN は2018年度末をもって廃止しました。

設定方法は、利用機器により異なりますが、およそ、以下の手順で接続できます。
1. 利用機器の無線LAN設定で SSID 000002TUCANを選択し、
2. 「ユーザー名」に「xxxxxxxx@takachiho.ac.jp」のメールアドレスを入力、
3.「パスワード」にサインインパスワードを入力して、
4. 証明書「radius.takachiho.ac.jp」を信頼する。
※ 「フェーズ2認証」欄が表示される場合は、「MSCHAPV2」を選択してください。

【参考】 000002TUCANとeduroamの使い分け
両者の学内での認証方法は同じです。本書では、000002TUCANでの手順について説明しますが、eduroamを利用する場合は、000002TUCANをeduroamと読み替えてお試しください。
両者の大きな違いは000002TUCANは学内ネットワークであり、eduroamは学外ネットワーク扱いであるということです。000002TUCANは学内ネットワークであるため、図書館で提供する大学で契約している学外有償データベース等にアクセスすることができますが、eduroamは学外ネットワーク扱いであるため、無線接続した後に、さらに、VPN接続するなどの手順を踏む必要があります。無線LAN経由での印刷も同様です。一方、スマートフォン等のGmailアプリなど、80,443番以外のポートを利用するアプリケーションは学内ネットワークである000002TUCANでは、メール送受信や新着メールの自動通知は、学外と通信できないため動作しません。学外ネットワーク扱いであるeduroamにはそういった制限がないため、80,443番以外のポートを利用するアプリケーションを利用する場合には、便利です。

忘れ物について

5号館コンピュータ室の忘れ物は、実習補助(TA)や利用相談員(教室の管理者)によって情報メディアセンターに届けられた後、学生課に届けられます。 他人の忘れ物に気づいた場合は、実習補助(TA)や利用相談員(教室の管理者)に連絡してください。