大学等におけるメールアドレス流出に係る対応について(注意喚起)

警察庁より、職員や学生を対象に受信したメールへの慎重な対応等のフィッシング被害防止対策について周知の依頼がありました。流出した情報が悪用され犯罪被害につながることのないよう、以下を参考に十分注意してください。

普段から以下のような対策をしていれば被害を最小限に留めることができます。

  1. あやしいメールが届いた時は、メールそのもの、本文中のURL、添付ファイルを開かない。
  2. OSやソフトを最新の情報に保つ。
  3. セキュリティ対策ソフトを使用する。

なお、Gmailの場合は、スマートフォン等の小型デバイスは必要となりますが、2段階認証プロセスを有効にすることで、アカウントのセキュリティを強化することができます。