
S・M さん
商学部 商学科
マーケティングコース
内定先を選んだ理由
私が株式会社ジャクエツを内定先として選んだ理由は、好きなことや好きなものに間接的に寄り添える仕事だったからです。また、学歴などではなく、説明会や選考を通して企業の方と直接お話しさせていただく中で、私自身の中身を受け入れてくださったところからこの会社に就職をしても、自信を持って業務を行えると感じたからです。
大学生活を振り返って
ゼミナール活動やカフェスタッフとしてのアルバイトに力を入れました。ゼミナール活動では、マーケティングを専攻するゼミナールに所属しています。年に一度ある学内の研究発表会に向けて、準備を進める中でメンバーの意見の食い違いがあるなかで否定をしないことで全員が有意義な意見交換のできる環境をつくりあげることができました。その結果、全員が納得のいく発表ができゼミナール内で1番多くの聴講者を獲得することができ、就職活動においてもこの経験を話す機会が多くありました。また、アルバイトでは持ち前の行動力というところから色々な業務を積極的に行ってきました。そのおかげで、就職活動では自ら色々な企業様の説明会やインターンシップに参加でき、自分自身が働きたい企業を見つけることができました。

ゼミナール研究発表会後の一幕、全員が納得いく発表ができ、最多聴講者も獲得できて満足!
就職活動スケジュール
3年生から参加できる就職支援課が開催しているイベントには自ら積極的に参加していました。その中でも、やりたいことが無かったため学内選抜インターンシップに参加しました。参加してやりたい業種が見つかり、早期選考のために説明会やインターンシップを6社ほど受けました。1月から3月の間に早期選考を6社ほど進める中、本選考のために10社ほどの説明会に参加していました。最終的には、第一志望の企業様から早期選考で3月末に内定をいただき就職活動を終了しました。
就職活動について
私はやりたいことがなかったため、やりたい業界や職種を見つけるのがとても大変でした。そのため、自己分析を今までやったことのないぐらいしっかり行なっていました。また、自分だけでは分からないことは1番身近な存在である両親にも手助けをしてもらい、自身の就職活動においての軸を見つけることがとても大切だと感じました。また、高千穂大学は就職支援課の方々がとても親身になり寄り添ってくれるため、とても頼らせていただきました。苦は買ってでもやれという言葉を私は忘れずに多くの人に頼りながら自分を大事にして就職活動を進めていくことが大切だと感じました。
後輩へのメッセージ
何事にもチャレンジです!!まだやらなくていいや、何をすればわからないと思う方もいるかと思います。最初は全員そうです。自ら挑戦することで吸収できるものは必ず何か一つはあると思います。それを無駄にせず自分自身の強みにしていき自信に繋げてください。そして、後悔なく頑張ったと思える内定先と出会えることを応援しています!!
※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。