
S・S さん
2021年3月 卒業
経営学部 経営学科
企業経営コース
仕事内容
総合職として入社し、現在、店舗にて鮮魚部門の運営業務に携わっています。幅広い知識と加工技術を身に付け、様々な魚を扱えるようになりました。魚を捌く製造の作業に入ることもありますし、計画立案や発注・数値管理といった利益に関わる業務や、部下と関わる作業指示や教育など、幅広い仕事をしています。
一日のスケジュール
7:30 | 前日の数値や引継ぎ内容、会社・市場からの情報をタブレット端末で確認 |
8:00 | パートタイム社員への作業指示と補助、開店前のチェック |
9:00 | 開店 売場の様子を確認しながら作業指示と補助、在庫管理 |
11:00 | 店舗全体のミーティング |
12:00 | 休憩 |
13:00 | 発注業務 |
15:00 | 夕方のピークに向けて作業指示、シフト作成など事務作業 |
16:00 | 接客、夕方アルバイト社員や夜間店舗責任者へ引き継ぎ |
17:00 | 退勤 |

現在の仕事・勤務先を選んだ理由
大学時代にマーケティングを学び、販売士や簿記の資格を取得したので、それを活かせる仕事に就きたいと思い選択しました。また、大学とサミット本社が近いこともあり、学生時代に気軽にインターンシップに参加してみたら想像以上に面白く、休日や福利厚生、入社後のキャリアも充実していて、印象が良かったことも決め手の1つです。
本学を選んだ理由
1年次からゼミナール活動があり、同級生との交流や教授との距離の近さに魅力を感じました。また、就職率も高く就職支援制度も充実していたので良いと思いました。
学生時代の思い出
サークルは漫画研究会と学術文化団体連合会(文連)に所属し、後者では副局長を務めていました。会計局長もしていたので、今でも私が作成したマニュアルが大学に残っているかもしれません。 ゼミナール活動は竹内慶司ゼミに所属して充実した日々を過ごしていました。サークルとゼミナール活動の仲間とは現在でも連絡を取っており、実は職場が同じ人もいます。

後輩へのメッセージ
私が3年生の頃にインターンシップ制度を利用して現在の職場を知ることが出来たので、高千穂大学の豊富な就職支援制度を利用して少しでも自分の考えに合った会社を探してみてください。応援しています!
※本項に掲載されている内容は記事公開当時のものとなります。