学長挨拶

未来へはばたく第60回高千穂祭へようこそ



高千穂大学学長 齋藤元紀

 この度は、第60回を迎える高千穂祭へご来場いただき、誠にありがとうございます。高千穂大学の前身である高千穂高等商業学校は1914(大正3)年に創立され、今年で111年を迎えます。長い歴史の中で、この学園祭は学生の学びと成長を映し出す場として続けられてまいりました。記念すべき節目の回を、皆さまと共に迎えられましたことを、大変うれしく思います。
 今年のテーマ「翔祭」には、「未来へはばたく」「新たな挑戦へと飛び立つ」という学生たちの力強い思いが込められています。日々の学修の合間を縫いながら、実行委員会を中心に学生たちは懸命に準備を進めてまいりました。学生たちはこの祭をとおして、自らの力を試し、仲間と協力しながら半歩先、一歩先へと果敢に踏み出そうとしています。当日の催しを通じて、学生たちの真剣な意気込みと情熱を感じ取っていただければ幸いです。
 また、この高千穂祭の開催にあたりましては、教職員、理事会、同窓会、父母の回をはじめ、保護者の皆さまが日頃から学生を温かく支えてくださっておりますことに深く感謝申し上げます。さらに、企業や商店街の皆さまのご協賛、そして地域住民の皆さまからの変わらぬご理解とご協力があってこそ、この祭は成り立っております。学生たちが地域の一員として成長できるのは、皆さまの支えのおかげです。
 どうぞこの高千穂祭を存分にお楽しみいただき、未来へはばたく学生たちの姿に温かいご声援をお送りください。歴史ある高千穂大学から広げられたその翼は、多くの卒業生たちからご声援をお送りください。歴史ある高千穂大学から広げられたその翼は、多くの卒業生たちから学生へ、そして学生たちから杉並区をはじめとする地域の皆さまへ、さらには東京から世界の人々へと、かつてない清新な風を吹き込んでくれることでしょう。この「翔祭」が、来場者の皆さまにとっても、新しい出会いや喜びにつながり、地域と大学とがともに歩むきっかけとなることを心より願っております。

委員長挨拶

第60回高千穂祭実行委員長

菊池 翔馬

皆さんこんにちは!高千穂祭実行委員長の菊池翔馬です!
 本日は、高千穂祭にご来場いただきありがとうございます!
 まず、この高千穂祭にご協力くださった方々に、感謝もうしあげます。
 今年の高千穂祭のテーマは「翔祭」となっています。このテーマには、「翔ぶ(とぶ)」という言葉に由来し、「未来へはばたく」「新たな挑戦へと飛び立つ」といった前向きなイメージをふくんでおります。
 私は、1年生で高千穂祭実行委員会に入り、2年生で副委員長を務めさせていただき、現在に至っています。お世話になった先輩方の思いを引き継ぎ、自分たちらしく企画してきました。新たな挑戦へと飛び立つということは、昨年よりパワーアップした高千穂祭にしなければなりませんでした。そこで、新たな企画をはじめとし、またゼミの皆さんやクラブ団体の力を借り第60回という節目の年にふさわしいような高千穂祭をつくりあげてきました。
 今日はその集大成として、悔いの残らないように頑張ります!今日まで沢山努力し、頑張ってきた役員一人一人の思いが来場者の皆さまの心に響いてくれればいいなと思っています!また、来てくださったからには、全力で楽しんでいただけるように、僕達が全身全霊でサポートさせていただきます!
 先輩達!私たちの成長した姿を見てください!そして、楽しんでください!!

皆さんこんにちは!高千穂祭実行委員長の菊池翔馬です!
 本日は、高千穂祭にご来場いただきありがとうございます!
 まず、この高千穂祭にご協力くださった方々に、感謝もうしあげます。
 今年の高千穂祭のテーマは「翔祭」となっています。このテーマには、「翔ぶ(とぶ)」という言葉に由来し、「未来へはばたく」「新たな挑戦へと飛び立つ」といった前向きなイメージをふくんでおります。
 私は、1年生で高千穂祭実行委員会に入り、2年生で副委員長を務めさせていただき、現在に至っています。お世話になった先輩方の思いを引き継ぎ、自分たちらしく企画してきました。新たな挑戦へと飛び立つということは、昨年よりパワーアップした高千穂祭にしなければなりませんでした。そこで、新たな企画をはじめとし、またゼミの皆さんやクラブ団体の力を借り第60回という節目の年にふさわしいような高千穂祭をつくりあげてきました。
 今日はその集大成として、悔いの残らないように頑張ります!今日まで沢山努力し、頑張ってきた役員一人一人の思いが来場者の皆さまの心に響いてくれればいいなと思っています!また、来てくださったからには、全力で楽しんでいただけるように、僕達が全身全霊でサポートさせていただきます!
 先輩達!私たちの成長した姿を見てください!そして、楽しんでください!!

学友会会長挨拶

第29代学友会会長

相馬 真斗

皆さま、こんにちは。学友会会長の相馬真斗です。
 この度は第60回高千穂祭にお越しいただき、誠にありがとうございます。記念すべき節目の年を迎えるにあたり、多くの方々から温かいご支援とご協力をいただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
 昨年、私の第59回高千穂祭で実行委員長を務めました。約230名の仲間と力を合わせ、試行錯誤を重ねながら準備を進めた日々は、今でも鮮明に覚えています。大変なことも多くありましたが、それを乗り越えたからこそ得られた達成感は格別で、大学生活の中で一番の思い出となりました。
 そして今年は、大切な後輩たちが一丸となり、この第60回高千穂祭を作り上げています。たびたび、後輩の活動を見に行っていましたが、一人ひとりが真剣に意見を出し合い、来てくださった皆様に楽しんでもらい、最高の思い出になるように沢山頑張っていました。昨年の経験を引き継ぎながらも、新しい発想を取り入れ、より良い祭りにしようと努力している姿には頼もしさを感じると同時に、今年の高千穂祭がどんな形になるのか私自身もワクワクしています。
 今年の企画も素晴らしいものばかりで、お子さまからご年配の方まで楽しんでいただけます。ぜひご家族やご友人と一緒に訪れ、この高千穂祭でしか味わえない特別な時間をお楽しみください。皆さまにとって心に残るひとときとなることを願い、ご挨拶とさせていただきます。